【2022年版】自分に合っている携帯会社はどこ?使用方法別の携帯会社比較

プラン・サービス

こんにちは【スマホ情報基地局のしゃもじーに】です!

現在の携帯業界は大手携帯会社の他に格安スマホも無数にあり、その携帯会社のなかでもプランが分かています

これだけの選択肢がありますが、皆さんは自分に合っている携帯会社はどこかわかりますか?

例えば、料金プランが1000円安くなるだけでも2年持つと24000円変わってきます。24000円あれば安いスマホが1台買えるぐらい料金は変わってきます

そんなわかりづらい各社の携帯会社の料金プランを携帯業界に10年以上著者が使い方、利用シーン別に解説します

この記事で皆さんにあった携帯会社や料金プランを見つける事が出来ると思います

自分にあった料金プランを見つけて快適なスマホ生活をおくりましょう

この記事でわかる事

料金の安い料金プラン

各社の料金プラン

使用通信料別の料金プラン

料金での比較

とりあえず最安値

1位:楽天モバイル

料金:0円から

2位:合理的シンプル290

料金:290円から

3位:OCNモバイルONE

料金:550円から

料金での比較は使用する前提での比較です

番号を維持するだけなら楽天やpoveで0円での維持もできますが、スマホの通信や通話をあまりしない人向けです

相手から受ける事が多い人や家の中でWi-Fiでしか使わない。お子さんやご年配の方にスマホを持たせたい人がおすすめです

最安値の場合はSIMカードのみの契約になる為、スマホ本体は今までのものを使うか中古で手に入れなければいけません

その為、SIMの設定やスマホの設定が必要なので設定のフォローが出来る人が近くにいた方がいいです

また、注意事項としてSIMのみの場合は使うスマホに故障時の保証を付ける事が出来ない事がほとんどで、保証を付けられたとしても携帯会社が指定する機種への変更になる事が多いです

楽天モバイル

Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル
楽天モバイル料金

楽天モバイルの料金プラン【Rakuten UN-LIMI Ⅵ】は1G未満の月は0円で利用できる為、圧倒的に安いです

料金だけでみれば、現在は楽天モバイル一択といってもいいぐらいに安いので、おすすめです

しかし、楽天モバイルは大手の3大携帯会社とは違い後発の為、自社の電波で「プラチナバンド」を持っていないので、地下鉄や商業施設での繋がりにくさが弱点です

しゃもじーに
しゃもじーに

「プラチナバンド」とは700~900メガヘルツの周波数帯の電波で、山や建物などの障害物を回り込んで到達する特性が強く、送信できる情報量も多い為、携帯電話の電波に最適な電波と言われているよ。

合理的シンンプル290

日本通信、月額290円で1GBからの新料金プラン 100GBまで設定可能 - ITmedia Mobile
合理的シンプル290料金

【合理的シンプル290】ドコモ回線を利用する格安スマホです

最低基本料が290円で安く、半年後や1年後も290円のまま維持が出来ますが、従量プランの為、通信量に応じて料金が上がります

しかし、ギガ数の上限を設ける事が出来るので設定さえしてしまえば、料金が上がる事はありません

しゃもじーに
しゃもじーに

ドコモ回線を利用している格安スマホの為、回線速度は同品質を保証していないので注意!

OCNモバイルONE

OCNモバイルONE料金

【OCNモバイルONE】はドコモのエコノミーMVNOです

最安のコースが500MBコースになり、550円から持つことが出来ます

楽天モバイルと合理的シンプル290とは違い、10分相当の無料通話が付くので、通話を少ししたい人におすすめです

しゃもじーに
しゃもじーに

無料通信は10分相当なので、10分無料じゃないか気を付けてね

通信し放題での比較

通信し放題ので比較

1位:楽天モバイル

料金:2980円

2位:ソフトバンク

料金:2980円

3位:au・ドコモ

料金2980円

通話し放題の比較は家族割引や自宅のインターネットの割引、カードので決済の割引とすべての割引を入れると料金は同じになります

問題はその割引を適応できるかどうかです

今回の順位は家族全員ではなく、1人でも料金の安い順位でが、携帯会社によって一長一短があります

楽天モバイル

Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル
楽天モバイル料金

通話し放題でも楽天モバイルの料金は非常に安く一人でも2980円で使い放題に出来るので1位にしています

しかし、楽天モバイルの弱点は電波になり、通常速度2980円で使い放題になるのは楽天エリアのみです

楽天エリア以外の通信は速度制限後の最大1Mbpsで使い放題になります

楽天モバイルは楽天エリアの電波さえ入ればとてもおすすめ出来ます

ソフトバンク

ソフトバンクメリハリ無制限料金

メリハリ無制限:6580円

新みんな家族割:-1100円(家族回線3回線以上)

おうち割光セット:-1000円(ソフトバンク光・Air加入での割引)

通信料3GB以下:-1500円(月の通信料が3GB以下なら自動で割引)

合計:2980円

ソフトバンクはau・ドコモにはあるカード決済の割引がないですが、トータル金額は同じの為、2位にしました

ポイントを貯めているクレジットカードがある方や支払いを旦那さんや親御さんにしてもらっている方はどうしても支払い方法は変更出来ない場合があります

またソフトバンクはYouTubeプレミアムが6か月無料や6か月後も割引になるのでYouTubeをよく見る方にもおすすめ出来ます

しかし、ソフトバンクはテザリングが使える通信料が30GBまでになるので、テザリングを同時に使いたい方はau・ドコモがお勧めです

au・ドコモ

au使い放題Max料金

au使い放題Max:6580円

家族割プラス:-1000円

auスマートバリュー:-1000円

auPayカード支払い割:-100円

通信料3GB以下:1500円

合計:2980円

ドコモギガホプレミアム料金

5Gギガホプレミアム:6650円

みんなドコモ割:-1000円

ドコモ光セット割:-1000円

通信料3GB以下:1500円

dカードお支払い割:-170円

合計:2980円

au・ドコモは基本料金や割引金額が少し違いますが、トータルの値段は同じになりますが、auは動画コンテンツに力を入れ、ドコモはテザリングが無制限と違いがあります

家族3人以上が同じ携帯会社の必要があり、特にauの家族割は同居家族に限定されるのでハードルが高いです

番外編ahamo大盛り

300万契約目前、ギガ需要に応える大増量オプション「ahamo大盛り」でさらなるユーザー獲得を目指す - NTTドコモ発表会 | マイナビニュース
ahamo大盛り

やり放題ではないですが、通信をよく使う方にはドコモのオンライン専用プラン「ahamo大盛り」もおすすめです

「ahamo大盛り」は基本の20GBに80GBのオプションを付ける事で100GBまで使うことが出来ます

解約予約も出来るので一時的に大容量が欲しい人にもおすすめです

中容量(2GB~20GB)プランで比較

中容量(20GB)比較

1位:楽天モバイル

料金:1980円

2位:UQモバイル

料金:2480円

3位Yモバイル

料金:2980円

中容量ではサブブランド(Yモバイル・UQモバイル)とオンライン専用プラン(ahamo・povo・LINEMO)があります

中容量はデータ容量も20GBまでであれば料金自体に大きな差がない為、おすすめはショップのサポートが受けれるサブブランドになります

しかし、オンラン専用プランには事務手数料が無料やそのプランでしか受けれない特徴があります

楽天モバイル

Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル
楽天モバイル料金

中容量でもおすすめは楽天モバイルです

3GBから20GBまでであれば1980円と安いのでおすすめですが、やはり楽天の電波がネックです

UQモバイル

UQモバイル料金

UQモバイルの「くりこしプランM」は15GB+5GBの合計20GBで2480円(税抜)と楽天モバイルの次に安いのでおすすめです

また、電波はauの電波を使っているので繋がりやすいです。使わなかったデータを繰り越し出来るのも魅力的です

しかし、3日間で6GBでの通信制限を設けている為、短期間に使いすぎてしまうと速度制限がかかってしまうのがデメリットです

Yモバイル

Yモバイル料金

Yモバイルの「シンプルM」は15GB+5GBの合計20GBで2980円です

電波はソフトバンクの電波なので繋がりやすく、UQモバイルの3日間の速度制限もありませんが、料金が高めに設定されています

しかし、繰り越しが出来るのと家族割引かインターネットの割引で1980円まで下げれます

オンライン専用プランで比較

オンライン専用プラン料金

ahamo:2700円

povo:0円~12980円

LINEMO:900円or2480円

オンライン専用プランは申し込みがオンラインしかできないですが、事務手数料が無料になります

プランの特徴も各社色々あり、自分の使用状況と特徴があえば使いやすい最適なプランを契約する事が出来ます

その為、料金等の比較よりは自分に合った使い方で検討してみる方がいいでしょう

しかし、店頭のサポートが受けられないデメリットがあるので、操作や設定に自信がない方にはおすすめ出来ません

ahamo

ahamo料金

ahamoはドコモが提供するオンライン専用プランです

5分の無料通話と20GBの通信料で2700円と料金としてはそこまで安くはないです

しかし2022年6月から提供される「ahamo大盛り」で一気に差別化を図っています

1980円の大盛りオプションを付ける事で80GB通信料を追加できます

合計100GBまで使えてオプションの解約予約も出来るので疑似的に2段階定額のように使えます

これにより通常時は20GB、足りなくなったら100GBまで使えるようになります

povo2.0

povoトッピング料金

povo2.0はauが提供するオンライン専用プランです

特徴は基本料金は0円で提供している事です

通信料や通話オプションはトッピングという形で追加出来るので自分に必要なものだけ追加できます

これにより、通話のみやデータ通信のみの使い方が出来るので、サブのスマホやお子さんに持たせるスマホに最適です

LINEMO

LINEMO料金

LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用プランです

LINEを使ってもギガを消費しないのでLINEが使い放題の「LINEギガフリー」が特徴です

LINEをよく使う人にはおすすめ出来ます

もう一つ面白い特徴が、「持込端末保証 with AppleCare Services」が使えます

iPhoneの正規保証を途中から付けられるもので、iPhoneが壊れてしまって保証がない人でもアップルでの修理が可能です

自分の使用にあったプランを選ぼう

使い方別おすすめプラン

料金なら楽天モバイル

大容量なら楽天モバイルかソフトバンク

中容量なら楽天モバイルかUQモバイル

自分にあった料金を選ぶためには使用の通信料や使い方がわからないと選ぶことが出来ません

スマホは今では生活に欠かせないものになっています

自分の使用用途に合わせて携帯プランを選び、毎月の固定費を抑えていきましょう

最後まで読んでいただいてありがとうございました

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